2月4日(日)和菓子作り教室が上野西部地区市民センターで開催されました。

健康･福祉･スポーツ部会では、例年『おたのしみ工作教室』が企画されています。今年は和菓子作り体験で、当日は幼児や小学生が、家族ともに応募、子供29名を含む54名が、参加しました。講師は 上野東町 桔梗屋織居 中村伊英さんが担当され、和菓子作りの技術　から へら切り技法　スプーン切り込み技法　布巾絞りの説明の後、指導を受けながら、和菓子作りに取り組みました。形を整え仕上げて行くのには、柔らかで、繊細なタッチが必要で、親子互いに相談しながら、神妙な面持ちで作業を進めて行き、全員見事に完成。各テーブルには３種類の色とりどりの和菓子が並びました。