自治会特別部会
活動報告 2020年12月15日 特別部会開催 公共下水道整備方針の転換とにぎわい忍者回廊創出
公共下水道整備方針の転換とにぎわい忍者回廊創出
12月15日、上野西部地区市民センターにて地域の全自治会長が出席する特別部会が開催され次のような伊賀市からの報告・説明等がありました。
*公共下水道上野処理区整備方針の転換
下水道課から今までの上野地区内に公共下水道を整備する方針から各戸に合併処理浄化槽を設ける整備方針(手法)に変換するとの説明がありました。尚これに合わせて令和4年度より住民が合併処理浄化槽を設置する際の補助金を充実する予定とのことです。
*にぎわい忍者回廊創出プロジェクトについて
商工労働課・観光戦略課等伊賀市の4課より表題のようなプロジェクト事業のイメージについて説明がありました。成瀬平馬家屋敷跡に作る忍者体験施設や上野公園の伊賀流忍者博物館だけでなく旧上野市庁舎や旧上野ふれあいプラザを活用、更に民間活力を導入して地域を盛り上げようという構想でした。(右図参照)ただ現時点では構想だけで令和3年度に手法検討や事業者選定を行い、実際の事業の設計や整備は令和4年度以降、オープン・運営開始に至っては令和6年度以降というスケジュールの説明でした。最後に上野ふれあいプラザの現状について「出店事業者との交渉に進展なし」の報告がありました