7月９日、上野西部地区市民センターにて、上野西部地区住民自治協議会特別部会が開催されました。開催に先立ち伊賀市の東部長、百田部長らから上野西部地区市民センター前面の道路美装化工事と旧上野ふれあいプラザのプロポーザル入札（下記注参照）の実施について次の通り説明がありました。

【旧上野ふれあいプラザについて】

同施設は忍者回廊の1つの拠点として検討されていましたが時間がかかるため切り離して単独でのプロポーザル入札を実施する予定です。入札の条件は

＊売却土地、建物の一括

＊売却の条件

（１） 売買した物件は、食料品や日用品を販売するスーパーマーケットや生鮮ドラッグストアといった店舗ス　　　ペースを1階に設け、地域の活性化を図ること。

（２） 売買した物件は、ア又はイのいずれかにより取り扱うこととしますが、いずれの場合も建築基準法等の関係法令を遵守し、買受人において必要な手続き及び費用負担を行うこと。またアスベスト含有調査結果で含有とされた建材については、関係法令を遵守のうえ適正な作業基準に基づき処理を行うこと。

　ア売買建物を再利用すること。

　イ売買建物を解体撤去のうえ、地域の景観に

　　ふさわしい新たな建物を建築すること。

（３） 10年間は、提案した用途の利用に努めること（買戻し特約）

 

＊今後の予定

令和3年8月公告

10月下旬プロポーザル審査

11月上旬売買契約

建物を再利用する場合、早ければ契約からおよそ1年でリニューアルオープン（が可能と市は考えています）

【市民センター南側の道路美装化工事】

工事説明会令和3年8月上旬

工事着手令和3年8月お盆明け

注プロポーザル入札とは

不特定多数の事業者の中から、定められたテーマの企画書などの提出を求め、最も適した提案をした事業者を契約の相手とする方式。売買価格のみで

７月９日、上野西部地区市民センターにて、上野西部地区住民自治協議会特別部会が開催されました。開催に先立ち伊賀市の東部長、百田部長らから上野西部地区市民センター前面の道路美装化工事と旧上野ふれあいプラザのプロポーザル入札（下記注参照）の実施について次の通り説明がありました。 

【旧上野ふれあいプラザについて】

同施設は忍者回廊の1つの拠点として検討されていましたが時間がかかるため切り離して単独でのプロポーザル入札を実施する予定です。入札の条件は

＊売却土地、建物の一括

＊売却の条件

（１） 売買した物件は、食料品や日用品を販売するスーパーマーケットや生鮮ドラッグストアといった店舗スペースを1階に設け、地域の活性化を図ること。

（２） 売買した物件は、ア又はイのいずれかにより取り扱うこととしますが、いずれの場合も建築基準法等の関係法令を遵守し、買受人において必要な手続き及び費用負担を行うこと。