6月30日、旧上野ふれあいプラザ（上野中町、上野小玉町）の建物内部の解体工事について近隣の住民に対する工事説明会が上野西部地区市民センターにて行われました。この建物は近年、1階に食品スーパー、2階は市役所、3階に伊賀市社会福祉協議会が入居していましたが、令和元年9月末に食品スーパーが閉店、翌年に市社会福祉協議会も移転し以降空き家となっていました。その後旧上野ふれあいプラザの所有者であった伊賀市は昨年、土地・建物を株式会社ひまわりケアサービスに売却しました。今回の工事は今後の利用に向けて施設の改修に伴う内部の解体工事が主で1階から4階の内部のパーテーション等を撤去するとの説明でした。工事期間は7月上旬から9月10日までを予定しており工事業者について次の通り説明がありました。

工事車両は二之町通りの銀座通り交差点から西方向、旧上野ふれあいプラザの駐車場跡の間を通行します。なお、今回の説明会は工事についてであり、建物内部の施設のついての詳しい説明はありませんでした。